札幌舞台芸術制作協議会とラボチでは、「日本の演劇」未来プロジェクト2023の一環として11月～24年1月にかけていくつか札幌の演劇を考えるための企画を行います。
その一つが「演劇の地域性について考える観劇＆交流会」です。札幌で演劇活動を行う29歳以下の方を対象に、11月に札幌公演を行う大阪のオパンポン創造社、宮崎の劇団こふく劇場を観劇し、終演後に演出家と語り合う会を開催します。作品について、創作についてはもちろん、地域で演劇を続けていくためのヒントを得る機会になればと思います。
その他の企画についても近日公開予定です。
対象公演：オパンポン創造社（大阪）「幸演会」 11月21日（火）19:00開演
劇団こふく劇場（宮崎）「ロマンス」 11月25日（土）19:00開演
（いずれもシアターZOOにて上演）
交流会参加：21日 野村有志さん（オパンポン創造社）、25日 永山智行さん（劇団こふく劇場）
コーディネーター：21日 佐久間泉真（d-SAP/弦巻楽団） 25日 三瓶竜大（劇団清水企画/ポケット企画）
参加資格：札幌で演劇活動を行なっている29歳以下の方
参加定員：各15名
参加費：無料（観劇代含む）
申し込み締切：11月11日（土） 定員になり次第締切
参加希望の方は、お名前、年齢、ご所属、演劇経験、電話番号を明記して下記問い合わせ先までお申し込みください。
問い合わせ・申し込み
札幌舞台芸術制作協議会 info@sapporoseek.art
企画制作：ラボチ 札幌舞台芸術制作協議会
主催：「日本の演劇」未来プロジェクト
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業 (アートキャラバン 2）｜独立行政法人日本芸術文化振興会
