舞台映像、戯曲、美術、ポスターなどの資料のデジタルアーカイブ化や利活用を進めると共に、その収録、保存、配信、上映、教育利用などの標準化と、利用を可能にするための権利処理のサポートを行うことを通して、舞台芸術の収益力や対外発信の強化支援を目的として活動する「EPAD」。2020年より開始し、これまでに2700作品を超える舞台映像の収集を行なっています。今回、札幌で初めて舞台芸術関係者向け上映会が行われます。4K定点映像はなかなか観られるチャンスがないのでこの機会をお見逃しなく。
全国公立文化施設協会北海道支部 特別研修会
EPAD Re LIVE THEATER in Hokkaido
日程:2024年11月27日(水)
10:30〜12:30 4K定点映像の上映(作品:ヨーロッパ企画「切り裂かないけど攫いはするジャック」)
12:30〜13:30 休憩
13:30〜14:30 シンポジウム
「公立文化施設の自主事業で舞台映像を活用する未来 ー企画面・技術面・費用面の考察ー」
14:30〜15:00 休憩
15:00〜16:45 複数カメラ映像の上映(作品:二兎社公演41「ザ・空気」)
会場:かでるアスビックホール
参加方法:無料・要予約
対象:劇場関係者、舞台芸術の創作に関わる方、舞台芸術の批評家、マスコミ関係者等
申し込み・問い合わせ
申し込み:EPADホームページ内詳細ページのフォームよりお申し込みください。
問い合わせ:一般社団法人EPAD info@epad.terrada.co.jp